9件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

霧島市議会 2012-09-04 平成24年第3回定例会(第1日目 9月 4日)

また,地球科学的専門の見地から,環霧島地域における「自然の多様性とそれを育む火山活動」について調査研究等をできる「ジオパーク推進員」の募集を現在行っているところでございます。それでは,次に,予算及びその他の条例等の議案について,その概要を御説明させていただきます。まず,報告第5号,専決処分いたしました平成24年度霧島一般会計補正予算(第4号)につきまして御説明いたします。

鹿児島市議会 2011-03-01 03月02日-06号

私の友人で、昨年三月まで茨城県つくば市にあります、独立行政法人産業技術総合研究所地球科学情報研究部門火山活動研究グループ長を務めておられ、現在、同研究所九州センター所長に着任をされた理学博士宇都浩三氏とつい最近話す機会がありました。 宇都氏の説によりますと、「桜島の活動は新燃岳の噴火が始まる前と始まった後で特に変化はない。

霧島市議会 2009-03-06 平成21年第1回定例会(第5日目 3月 6日)

ジオパークは,科学的に見て特別に重要で貴重な,あるいは美しい地質遺産を複数含む一種自然公園のことであり,その地質遺産を保全するとともに,ジオツーリズムを通じて地球科学普及環境教育などを行い,さらに,これらの遺産観光資源として活用し,地域社会活性化を目指すものでございます。

霧島市議会 2009-03-05 平成21年第1回定例会(第4日目 3月 5日)

地球科学的に見て,貴重な特徴を2つ以上有する地域を指定し,保全や科学教育,ツーリズムに利用しながら,地域の持続的な経済発展を目指す仕組みとあります。つまり,ジオパークは,自然と人間が共生,共存する社会そのものだと思います。自然との付き合い方,生態系の一員として,まさに循環型の社会と同様に思えてなりません。目指すべき姿としてのこの2つ取組は,関連性がないのか伺います。

  • 1